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サステナビリティ(社会)

地域イベントへの参加/工場・五十嵐健治洗濯資料館への見学者受け入れ

白洋舍では、「地域社会との共生」を重要なテーマとして捉えており、工場公開イベントや洗濯講座などに参加しています。また、そのほかにも工場や五十嵐健治記念洗濯資料館への見学も受け入れております。

TOKYOエシカルへの参画


人や社会、環境に配慮した消費行動である「エシカル(倫理的)消費」の普及啓発を推進する東京都主催のプロジェクトです。白洋舍は、クリーニングという事業そのものが「脱使い捨て」に貢献できると考え、2023年よりパートナー企業として参画しています。
1着を長く着用するために、ご家庭にあるものでできるしみ抜き方法をご紹介するワークショップを開催する等、継続的に活動しています。

人的資本への取り組み

これまでは「コスト」として捉えていた人件費や教育研修費について、人財価値を高める「戦略投資」として、社内環境の整備や育成を通じて中長期的に引き上げたうえで利益率を継続的に向上させ、企業価値を高めていく“好循環の実現”を目指します。
具体的には、白洋舍の「基本精神」を体現できる人財、多様性を尊重するとともに自ら考え行動できる自律的な人財の育成により人的資本経営を実践・確立し、経営理念の実現および企業価値の向上を目指してまいります。

人財育成方針・社内環境整備方針に関する指標と実績・目標

 指標 2023年12月実績 目標 達成年度
手上げ率(※) 1.7% 25.0% 2026年12月期
工場技術者 上級資格保有率 22.0% 25.0% 2026年12月期
女性管理職比率 10.2% 15.0% 2026年12月期
男性育児休業取得率 45.0% 70.0% 2026年12月期

※人財育成施策へ自ら手を挙げチャレンジした社員の割合

人権デュー・ディリジェンスへの取り組み

白洋舍は、サステナビリティ基本方針に基づき、事業を通じて社会課題の解決に貢献すると共に、社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上を目指しています。持続可能な成長に向けた社会課題の解決にあたっては、白洋舍グループのみならず、事業活動に係る取引先全体で、環境や社会に配慮した取り組みを推進していくことが重要と考えています。その一環として、主要取引先を対象に、各社におけるサステナビリティへの取り組み状況を確認する「サステナビリティアンケート」を実施いたしました。今後も各社と協力し、人権デュー・ディリジェンスへの取り組みを進めてまいります。

サステナビリティ

【Environment】環境

【Governanace】ガバナンス

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