株式会社白洋舍(以下、当社という。)は、創業以来の「基本精神」をサービスの原点として、「経営ビジョン」の実現を図り、「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献すること」を理念(社会的存在意義)として掲げている。
本ガイドラインは、こうした経営理念を事業展開の礎としつつ、当社が実効性あるコーポレートガバナンスを確保することで、持続的に成長し、中長期的な企業価値向上を図ることを目的として、制定したものである。
奉仕の徹底
常に、お客さま、取引先、従業員、株主、地域社会のそれぞれの立場に立って、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにします。
一人代表
白洋舍の従業員であることを誇りに思い、一人ひとりが白洋舍の代表として行動します。
開拓者精神
業界のリーディング・カンパニーとして、たえず新しいサービスや技術に挑戦し、最先端を走り続けます。
お客さま第一
私たちは、蓄積された技術、心のこもった接客を通して、お客さまにご満足いただけるトータル品質を提供します。
魅力ある職場
私たちは、白洋舍ブランドの担い手として、お客さまから信頼を得られるように全員が知識を習得し、明るく魅力的な職場をつくります。
自然との調和
私たちは、自然環境と地域社会の安全を守り、健康で快適な生活の増進に貢献します。
当社は、取締役及び取締役が実質的に支配する法人等との競業取引及び利益相反取引について、取締役会規則に基づき、取締役会の承認事項としており、取引が会社や株主共同の利益を害することのないよう、適切に監督を行う。
当社は、当社グループすべての役員及び従業員一人ひとりが、社会の期待に応えて行動するよう、「業務を適正に保つための基本方針」及び「行動指針」等からなる「行動規範」を制定し、その浸透を図る。
当社は、外部委託している企業年金の運用状況について、毎年経営会議宛報告を行うとともに、十分なモニタリングが可能となるよう、社内担当部署に必要な経験や資質を備えた人材の配置を行う。
当社は、適切な情報の開示・提供が、株主等のステークホルダーと認識を共有し、その理解を得るための有力な手段であるものと認識し、法令に基づく情報開示以外にも、サステナビリティについての取組みや人的資本や知的財産への投資等、ステークホルダーにとって重要と判断される情報については、正確でわかりやすい情報提供を主体的に行う。
本ガイドラインの改廃は、取締役会の決議による。
附 則
本ガイドラインは、2015年12月18日より施行する。
本ガイドラインは、2017年4月26日より改定施行する。
本ガイドラインは、2018年12月21日より改定施行する。
本ガイドラインは、2022年1月1日より改定施行する。
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