人々の清潔で、快適な生活空間づくりのためにたゆまぬ技術革新と、感動を与えるサービスを提供し社会に貢献します。
白洋舍は衣服のクリーニングはもちろん、じゅうたん・カーテンといったインテリアのクリーニングや、ホテル向けのリネンサプライ、工場やコンビニエンスストアのユニフォームのレンタル、ご家庭や法人向けのハウスクリーニング等、清潔で快適な生活空間づくりに貢献する幅広いサービスを展開しております。
奉仕の徹底
常に、お客さま、取引先、従業員、株主、地域社会のそれぞれの立場に立って、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにします。
一人代表
白洋舍の従業員であることを誇りに思い、一人ひとりが白洋舍の代表として行動します。
開拓者精神
業界のリーディング・カンパニーとして、たえず新しいサービスや技術に挑戦し、最先端を走り続けます。
白洋舍の歴史は、1906年(明治39年)、敬虔なクリスチャンであった創業者 五十嵐健治が、嘘や駆け引きが要らず人の利益となる事業として、洗濯業を始めることを決意したことから始まりました。当時、洗濯業は人の好まない職業とされていましたが、人の罪を一身に引き受け苦難の道を歩んだキリストを思い、人の汚れを落とす仕事に誇りを持ち生涯をかけることを心に決めました。
そして健治は、当時の文部大臣夫人であった牧野夫人たってのご希望で、ヨーロッパでは既に行われていたドライクリーニングを初めて日本に導入すべく、独自に研究を重ね、度重なる失敗を繰り返しながらもこれを実現することに成功しました。(開拓者精神)
この偉業は、お客さまの要望にお応えしたいという、健治の奉仕の精神が軸にあって達成されたものでした。後に健治は、「他人の益をはかり、他人をよろこばす、人生これにまさる愉快なことはありません。」と語っており、まさしく他者に満足していただく喜びを事業活動の根幹に置いていたのです。(奉仕の徹底)
このように、「開拓者精神」「奉仕の徹底」は創業当時から一貫して創業者の信念でありました。そして、従業員一人ひとりがこの信念を受け継ぎ、自らが組織を形作る一人であるという信念の元、会社の歴史を紡いでまいりました。(一人代表)
お客さま第一
私たちは、蓄積された技術、心のこもった接客を通して、お客さまにご満足いただけるトータル品質を提供します。
魅力ある職場
私たちは、白洋舍ブランドの担い手として、お客さまから信頼を得られるように全員が知識を習得し、明るく魅力的な職場をつくります。
自然との調和
私たちは、自然環境と地域社会の安全を守り、健康で快適な生活の増進に貢献します。
受け継がれてきた「基本精神」を軸に置き、お客さまや従業員、さらには地域の方々まで、企業活動に関わる全ての人々を幸せにしていく。それが白洋舍の理想です。
お客さまに満足いただき、末永いご支持を頂戴するためには、クリーニングの品質に留まらず、お預かりからお渡しまでの全てのプロセスにおけるトータル品質の向上を図ることが重要です。(お客さま第一)
また、お客さまに喜んでいただくためには、従業員一人ひとりが知識や技術の習得に努め、自由闊達に意見が交わされ、個人の努力と組織のチームワークが実現できる職場風土が必要です。(魅力ある職場)
さらに、お取引に関わる人だけではなく、自然環境や地域社会とのパートナーシップも大切にしていくことが企業には求められます。当社グループの事業は、人が1つの衣類を使い捨てずに大切にするという、サステナブルなライフスタイルを応援し、物を大切にする文化の醸成に寄与することができる事業でもあります。(自然との調和)
白洋舍グループはこれらの「基本精神」と「経営ビジョン」を掲げ、理念である「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献します」を実現してまいります。
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