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戦中・戦後のあゆみ

1941年(昭和16年)12月

太平洋戦争勃発

1942年(昭和17年)1月

衣料切符制度開始

繊維製品の購入が難しくなり、各家庭の手持ち衣類が減少したことで、クリーニング依頼も減少しました。

1942年(昭和17年)5月

白洋舍多摩川工場、海軍衣料廠で利用される

海軍の白い夏服を「国防色」と呼ばれるカーキ色に染色する仕事を請け負いました。

1944年(昭和19年)11月~1945年(昭和20年)8月

空襲被害

6工場、19営業所が罹災。加えて、強制疎開などにより廃止を余儀なくされた営業所は15ヶ所にのぼります。

1945年(昭和20年)8月~1949年(昭和24年)3月

進駐軍からの仕事を請け負う

アメリカ第五空軍より基地の傍に洗濯工場を作るよう命令を受け、厚木飛行場兵舎内に工場を設置し、進駐軍からの仕事を請け負いました。多摩川工場をはじめとした既存の白洋舍工場もPD指定(※)を受け、進駐軍からの洗濯を行いました。
PD指定…Procurement Demand:終戦処理費。日本を占領した連合国軍の経費を日本政府が負担した。



 



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