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サステナビリティ

社長メッセージ

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代表取締役社長 松本彰

白洋舍グループでは、SDGsを「企業活動を通じて、社会課題を解決する」それと同時に、「社会課題の解決を通じて、白洋舍グループの企業価値と競争力を高める」ことと定義し、社会と企業の共栄を目指しています。

当社は、2018年、イタリア・ミラノで開催された、国際テキスタイルケア連盟が主催する「グローバル・ベスト・プラクティス・アワード2018」において、「サステナビリティ大賞」を受賞するなど、地球環境に配慮した企業活動では既に高い評価を得ていますが、これをより発展させ、SDGsの17のゴールを当社グループの3つの経営ビジョン「お客さま第一」「魅力ある職場」「自然との調和」と紐づけて、SDGsに取組んでいます。

白洋舍本社にサステナビリティ委員会、支店・事業所・グループ会社にSDGs委員会を設置し、グループ一丸となって持続可能な社会の実現に努めてまいります。

サステナビリティ基本方針

経営理念図

私たちは、白洋舍グループの基本精神である「奉仕の徹底」「一人代表」「開拓者精神」のもと、経営理念(社会的存在意義)である「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献します」を実践しています。

経営にあたってはESGを重視し、サステナビリティを巡る課題への対応は重要な経営課題であるという認識のもと、事業と環境(Environment)や社会(Social)とのかかわりに注視し、それらへの影響、それらからの影響を経営戦略に組み込み、規律づけられた企業統治(Governance)のもとで持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。

また、事業活動にあたってはSDGsの17のゴールを白洋舍グループの3つの経営ビジョン「お客さま第一」「魅力ある職場」「自然との調和」に紐づけ、事業を通じて社会課題の解決に貢献すると共に、社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上を目指します。

白洋舍の目指す社会課題の解決と企業価値の向上

白洋舍グループは、「白洋舍グループサステナビリティ基本方針」に基づき、ESGを重視した持続可能な経営を通じて社会課題の解決に貢献することで、企業価値の向上を目指します。

図:サステナビリティ基本方針に基づく社会課題解決と企業価値向上のストーリー

8つのマテリアリティと解決手段

図:マテリアリティ(重要課題)と解決に向けた手段

白洋舍グループは、自社およびステークホルダーにとって重要度の高い課題の中から、特に優先して取り組むべきマテリアリティを8つ設定しました。

それぞれの課題ごとの「解決に向けた手段・主な取組」は以下の通りです。また、マテリアリティを達成することにより、社会課題(SDGs)への貢献を目指します。

持続可能な社会に向けた取り組み

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