ユニフォームレンタル部門の環境に配慮した取り組みをご紹介いたします。
GX(グリーントランスフォーメーション)の流れの中で、スコープ3排出量算定・削減など企業はサプライチェーン全体の脱炭素の動きを加速させています。
スコープ3におけるユニフォームの購入やクリーニングによるCO2排出量はカテゴリー1で算定することが求められています。
多くの企業では、活動量として取引金額をベースにCO2排出量の算定を行っていると思われ、使用する原単位は環境省提供のCO2排出原単位データベースを活用するのが主になっています。
こうした金額ベースのCO2排出量はあくまで概算値であり、またCO2削減努力が反映されず削減が進まないという欠点があります。
従って、スコープ3排出量の算定・削減を真剣に考える企業では、サプライヤに対して一次データと言われる実際のCO2原単位の提示を求める動きが活発化しています。
当社では外部の専門家の知見と支援を得ながらLCA(ライフサイクルアセスメント)の手法を用いてカーボンフットプリント(CFP)の算定を実施、
レンタルユニフォームのCO2排出原単位及びクリーニングによるCO2排出原単位を算定し、顧客への提示を可能にしております。

一部の標準ユニフォームレンタル品には、環境負荷の低減を目的としてカーボンオフセット商材を採用しています。
カーボンオフセットとは、製造や輸送などユニフォームに関わる工程でどうしても排出されてしまう温室効果ガスを、他の地域で実施される温室効果ガス削減活動への支援によって埋め合わせる仕組みです。
これにより、ユニフォームがもたらす環境負荷を実質的に相殺し、地球温暖化防止に寄与することができます。
環境配慮型のユニフォームを選ぶことが、日々の事業活動における負荷の低減や社会貢献につながるよう、今後も取り組みを進めていきます。


環境負荷の低減を目指す取り組みとして、工場で使用する電力にCO₂フリー電気を導入しています。
CO₂フリー電気は、非化石電源の環境価値を利用することで、電力使用に伴うCO₂排出量を実質ゼロとして扱うことができる仕組みであり、日々の事業活動における温室効果ガスの削減に寄与しています。
こうした取り組みは、脱炭素社会の実現や持続可能な開発目標(SDGs)への貢献にもつながるもので、環境に配慮したものづくりを進めるうえで重要な要素と考えています。
今後もエネルギーの選択を含め、環境に負荷をかけない運営を継続するとともに、お客さまや地域社会とともに持続可能な未来づくりに取り組んでいきます。
