1. HOME
  2. 白洋舍リクルートサイト
  3. 2つの事業
  4. BtoC事業

 

1906年の創業から現在まで100年を超える当社の一般向け事業です。日本で初めてドライクリーニングを導入し、業界の発展に貢献してきました。国内に8か所、海外に2か所の拠点を展開しています。お客さまに満足していただくために高品質なクリーニングとサービスを提供しています。



クリーニング事業の流れ



クリーン・リビング・パートナー

日々お客さまの元を訪問しクリーニング品をお預かり/お届けする
CLPの仕事は、個人のお客さまのお宅を訪問し、クリーニングに出される衣類をお預かりしたり、クリーニング完了後の品物をお届けしたりします。これだけ聞くと、日々変わらぬルーティンワークのように聞こえるかもしれませんが、季節によっても、お預かりする品は変わっていきます。たとえば夏ならワイシャツやスーツなどをお預かりするのが大半ですが、冬が近づくにつれてコートやダウンなどが増えてきたり。そうしたお預かり品について、クリーニングだけでなく日々のお手入れのアドバイス・ご提案などを行うことも、CLPの仕事です。


カウンタースタッフ

店頭での接客から白洋舍の品質は始まっている
私たちカウンタースタッフの仕事は、店頭でお客さまから大切なお洋服をお預かりし、クリーニング後にきれいになったお品物を、間違いの無いようにお渡しすることです。これだけ聞くと簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、工場スタッフが適切なクリーニングを行えるようにお品物を管理し、お客さまからお聞きしたお悩みや気にされている点などがあれば引き継ぐなど、仕上がり品質を高めるためにできる工夫は多いです。自分がクリーニングをするわけではなくても、確実に品質の一端を担っているという気持ちがあります。


工場技術者

ミスを未然に防ぐための丁寧さが求められる検品業務
東京支店のクリーニング工場には、東京23区および神奈川をはじめとする広範囲なエリアから、個人のお客さまのお品物が集まりクリーニング作業を実施します。工場内はフロアごとに役割が分かれていて、私の現在の持ち場は洗い作業前の工程となる検品です。検品では、ポケットにペンやお客さまの私物など洗ってはいけないものは入っていないか、ドライクリーニング非対応の品物がドライの洗い場行きになっていないかなど行き先の確認や、ボタンの素材が特殊な場合は割れてしまったり、傷がつかないように保護カバーをつける作業を行います。クリーニングのミスにつながる原因を事前に取り除くための重要な仕事で、丁寧さが求められます。