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4つのとりくみ

"きれい"へのとりくみ

クリーニングの『きほんの「き」』は「きれい」の「き」です。
戦前から「きれいのしくみ」を追求してきた研究所や、資格試験などの技術者育成制度、洋服の特定の部位をきれいに整えるために特化された道具や機械の選定と導入。
当たり前の品質として「きれい」をお届けするための白洋舍のとりくみをご紹介します。

洗濯の品質をひたむきに見つめて---洗濯科学研究所

白洋舍の洗濯科学研究所の歴史は1934年、白洋舍化学研究所の設立に始まります。洗濯の汚れ落ちを経験則に頼らず科学的なアプローチで探っていくという当時としては画期的な発想で設立された研究所で、その成果は白洋舍のクリーニング品質の安定的な向上に役立ってきました。
現在でも品質向上のための洗剤や洗浄液の研究のほか、お客さまのニーズに応える新しいサービスの開発を行うかたわら、全国、そして海外の白洋舍工場の洗浄テストを定期的に実施し、クリーニング品質の安定に貢献しています。
お客さまに安心してご利用いただくために、洗濯科学研究所の研究員は今日も「きれい」を追求しています。

技術者資格制度

白洋舍では、洗浄、仕上げ、しみ抜きといったクリーニングのプロセスごとに求められる技術や知識の度合に応じて、技術者に1級、2級などの資格を与える技術者資格制度を導入しています。資格はプロセスごとのほか、洗浄、仕上げはドライクリーニングとランドリー(水洗い)の2部門に分かれ、そのほかにもきもの、革製品などの部門別資格があります。
最上位の1級資格を獲得するのに最低でも10年の経験が必要になる専門性の高い資格ですが、他の部門・プロセスの知識を持っていると技術に深みが生まれるため、技術者は複数の資格を取得できるよう日々研鑽しています。
技術者資格制度は技術者一人一人の技術の向上とともに、技術の継承や技術者の計画的な配置などを通じ、白洋舍全体の技術の安定化にも役立っています。

"きれい"を守る古くて新しい技術の支え---しみ抜き教室

しみ抜きの極意は「しみ(汚れ)の種類」×「しみのついた素材の種類」のかけ算です。
しみの原因がわかっても、洋服の素材によってしみ抜きの方法が異なり、汚れと素材両方についての豊富な知識と長年の経験を要求される仕事です。
また、インクなど汚れの元も洋服の素材も日々新しいものが開発され、しみ抜きもそれに対応するため、新しい情報を取り入れていくことも重要です。
白洋舍ではこうした知識・経験・情報を共有し、時代を超えて伝えていくためにしみ抜き教室を実施しています。毎年、全国各地からしみ抜き技術者が集まり、インストラクターによる集中的な訓練を行っています。

フォルムも"きれい"に---仕上げを助けるいろいろな道具たち

洗濯によって汚れは落ちますが、洋服の見た目の美しさは仕上げが加わってこそ。
白洋舍の仕上技術者はその洋服が本来持っていた美しいシルエットや、袖を通した瞬間に感じる微妙な着心地といったディテールにまで気を配って仕上げを行います。
洋服は体のラインに合わせて立体的に作られているので、アイロンだけで仕上げるのは難しく、白洋舍では立体的な部分を立体的に仕上げるためのさまざまな機械、道具を取り揃えています。
技術者の熟練の技能と熱い思いが道具や機械の力を借りて、お客さまのワードローブに美しいフォルムと着心地のよさを取り戻します。

服も身のまわりもきれいに---白洋舍の様々な"きれい"メニュー

洋服のクリーニングでおなじみの白洋舍ですが、クリーニングのメニューは多岐にわたっています。
靴やバッグなど、洋服以外の身の回り品はもちろん、ご家庭のカーテン、じゅうたん、ふとんなど、さらにはエアコン、レンジフードのクリーニングや、バスルーム、キッチン、家まるごとのクリーニングも。
法人向けサービスでは、ホテルのシーツ、タオルなどのリネンサプライや、工場、レストランなどのユニフォームや、モップ・マットのクリーニング付レンタルなども行っています。
特殊なものでは劇場の緞帳(どんちょう)や座席クリーニングなども。
生活のあらゆるシーンで、きれいな暮らしを白洋舍は支えています。